リン酸化ショットガン解析

リン酸化ペプチドを濃縮・精製した後に LC-MS/MS分析を行います。

サービス概要

リン酸化タンパク質を含めて、試料中のタンパク質を網羅的に同定する分析方法です。組織や細胞からタンパク質を抽出し、酵素消化で得られたペプチドの一部はそのまま、残りはリン酸化ペプチド濃縮を行います。

これら二つを別々にLC-MS/MS分析・解析する事で、リン酸化タンパク質も含めた「タンパク質の顔ぶれ」を見る事ができます。

仕様

必要サンプル量タンパク質 200μg 以上
推奨サンプル形態組織、細胞、血清、培養上清、抽出液 等
サービス内容● サンプル前処理
  ┗ 組織等からのタンパク質抽出・精製
  ┗ サンプルQC (タンパク質定量・SDS-PAGE)
  ┗ 酵素消化・リン酸化ペプチド濃縮・精製
● LC-MS/MS分析
  質量分析計: Q Exactive Plus (Thermo Fisher Scientific)
  HPLC : EASY-nLC 1200 (Thermo Fisher Scientific)
● データ解析
  ┗ 同定タンパク質リスト
納期サンプルをお受け取りした日から 1.5~ 2ヶ月 程度
 ※ サンプルを受け取るタイミングによっては、前後する場合があります

サンプル調製方法

タンパク質を抽出する際は、phosphatase inhibitorを添加することを強くお勧めいたします。
具体的な調製方法につきましては、事前にご相談ください。

注意事項

タンパク質のリン酸化状態は、組織の種類や生育条件などによって大きく変化すると考えられています。
サンプルによっては、推奨しているタンパク量を用いても、リン酸化ペプチドを検出できない可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
また、本分析においては、定量的なデータは取得できません。

商品コード商品名内容販売価格(税別)
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